休日

※寝坊したため今日は400字程度日記のみです

10時半ごろ起床。朝ごはんどうしようかな、シャワー浴びたいけど宅配来るんだよな、と迷い結局何もできず12時前に代引きで餃子を受け取り。前日受け取ったキムチもタッパーに詰めて四萬氏の家へ。 昼食は一緒に蕎麦屋。前回「お出汁薄味だったね」「次はご飯…

電気毛布の中から出たくない

折からの電気代の高騰、そんなに部屋の中で動かない時にエアコンをつけるのがもったいなくて、電気毛布を導入したのは一昨年だっただろうか。当時使用していたローソファーの背にかけてぴったりくっつけばほどほどに温かかった。 今年そのソファーを処分した…

なくしもの、さがしもの

なくしものを時々する。例えばメンターの上司をまねたCROSSのボールペン、旅のお供だったマレーグマのぬいぐるみなど。しばらく悲しい気持ちで過ごした後に心の中でお礼とお別れを告げた。 ここしばらくはそういうこともなかったのだが、久々にやらかした。…

引っ越しと家具

引っ越しを目論んでいる。今の住まいには転職前から住んでいて、立地や設備に不満は全くないがもう少し可処分所得を増やしたくなった。少しずつ物も整理している。 上京してから過去2回の引っ越しはろくに整理せずにとりあえず全てパッキングして引っ越して…

おおらかにほかの人が残してくれたヒントを捏ねる

数年ぶりに「やりたいこと100リスト」を作ることにした。昨年転職してからは初めてだ。願いごとが案外パッと出てこないのはいつものことで、それでも今回は尋常でなく書けない。「やりたいこと」より「自分の直したいところ」が多く出てきてしまい全然ワクワ…

当たり前ではない「今」、当たり前のことをやる

日本シリーズの観戦にあたって阪神の今季についての解説をいくつか読んだ。ベースとしてミスのない守り、攻撃のつなぎといった大前提を丁寧にこなしてきたようだった。

さまざまな「良さ」を探して触りにいく

「良さの手ざわり」という言葉をたびたび思い出す。たしか『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン著、青木薫訳/新潮文庫)に出てきたもので、まだ確証はないが今の方向でうまくいく、という予感を指した言葉だ。そういう感覚は誰しも持ったことがあるだろ…

装いたい、装えない、けどとりあえず痩せる

街場に出て、肩の力入っている風でもないのにきちんとおしゃれな人を尊敬の念で一杯になる。まっすぐ、自分の美を見つめ続けた人なんだな、と。

自分で呪いをかけていないか要注意

「白と青、かわいいね」と夏の終わりに四萬氏に言われた。その日はオーバーサイズの白Tシャツにスキニージーンズというありがちな組み合わせだったが、話を聞くと黒っぽい服が多かったから、ということだった。 確かにクローゼットの中は白と黒が多い。この…

ちょっとしたことでも広がる楽しさ

ビールが得意ではない。元々炭酸飲料や冷たいものが苦手なところにあの発泡、冷えているのがスタンダードな提供スタイルである。ラガーの苦味もネックだった。ある時黒ビールならまだいけるのでは、と気づいたが、少数派のようで見かけない。まあ産地に行く…

言い訳を考えるよりやった方が楽

月曜リスケした映画鑑賞リトライである。同じ夕方の回をとっていた。ざっくり間に合う時間に出たはずが途中駅の待ち時間が予想外に長く、調べると劇場着がギリギリになりそうだった。汗かきながら予告編入場をする気概はなく、またもキャンセル手続き。 とり…

サービス精神からくる世間話がありがたい

「お買い物デーですね」「いや〜、ちょっと無駄遣いした気もします……」 IKEAのブルーシートバッグを肩からさげつつ、プラかごいっぱいの商品をレジに出した時のちょっとした会話。店の人に話しかけられるのが嫌いという人もいるかもしれないが、私はこれぐら…

春眠暁を覚えない要領で秋も過ごす

「今日は寝るのが一番よかった」という楽曲がある。軽快なギターとドラムのバックトラックに乗せて一日寝てしまったことへの言い訳を訥々と語る、トリプルファイヤーの名盤『エピタフ』収録の一曲だ。

小さなリンクを大事にしたい

「くるりで一番聞いたのは『NIKKI』」と言い出したので、『図鑑』じゃないの?と深夜1時過ぎに盛り上がった。

「〇〇な暮らし」の完成形って人によって違う

久々に名刺を頂いた。宅内工事的なやつで。 頂く時に「フリーランスなので名刺を持っておりませんで」と挨拶したものの、よく考えると(フリーランスなのに持ってないの……?)と思われるような気もした。